2015年9月14日、配布終了確認
MSE(Microsoft Security Essentials)は、パターンファイルの更新間隔が長く、更新のタイミングがわかりづらい難点があります。
このソフトを利用することで、一定間隔で定期的に最新の定義ファイルに更新することができるようになります。
MseNotify の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、ダウンロードの項目の「MseNotify ver 0.4.1.0」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(MseNotify041.zip)を解凍し、MseNotify.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
本ソフトを起動するとタスクトレイに常駐し、MSE のアップデート時にデスクトップ右下にウィンドウを表示します。
タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「設定」をクリックして、設定画面から次の項目を設定できます。
定義ファイル、エンジンのバージョンアップをアニメーション表示
タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「設定」をクリックして、設定画面から次の項目を設定できます。
- ウィンドウの表示時間
0~120秒で設定できます。
0秒を指定すると非表示になります。 - サウンドを再生する
wav音源を指定すると更新時に再生されます。 - 起動時に定義ファイルを更新する
MseNotify 起動時に更新します(正確には MseNotify が起動してから1分後)。 - 定義ファイルを一定間隔で更新する
1~24時間で設定できます。
※ 「定義ファイルを一定間隔で更新する」設定をした場合、タスクトレイのアイコンにマウスを載せると、次回の定義ファイル更新予定日時が表示されます。
※ 本ソフトは Windows 起動時に自動で起動しないため、スタートアップにショートカットを入れるなどしておくと便利です。
※ 本ソフトは Windows 起動時に自動で起動しないため、スタートアップにショートカットを入れるなどしておくと便利です。
MseNotify