Windows / Mac 対応のCPUベンチマークソフト

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CINEBENCH

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対応OS:
Windows 10(64bit), Mac OS X 10.13 以降
バージョン:
23.200(2020/11/10)
価格:
無料

PCのパフォーマンスを測定する、Windows / Mac 対応のクロスプラットフォームのCPUベンチマークソフトです。
複数のCPUコアや最近のCPU機能を活用した4D映画の能力をより正確に測定します。
写真のような3Dシーンをレンダリングし、約2,000のオブジェクトを表示し、すべてのCPUに負荷をかけるために様々なアルゴリズムを使用。
最大256のスレッドの計測に対応しています。

提供元:

CINEBENCH の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「CINEBENCH R23 OFFLINE INSTALLER」ボタンをクリックして表示される「CINEBENCH R23 OFFLINE INSTALLER FOR WINDOWS」をクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版の場合は「CINEBENCH R23 OFFLINE INSTALLER FOR MAC」をクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(CinebenchR23.zip)を解凍し、Cinebench.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動すると、SOFTWARE LICENSE AGREEMENT FOR MAXON CINEBENCH(MAXON CINEBENCH のソフトウェア使用許諾契約)画面が表示されます。
    「Accept(同意する)」ボタンをクリックします。
    初回起動時 - 使用許諾契約

    初回起動時 - 使用許諾契約

  2. メイン画面が表示されます。
    CINEBENCH - メイン画面

    CINEBENCH - メイン画面


    画面左の「Start」ボタンをクリックしてベンチマークを開始できます。
    • CPU (Multi Core) 右の「Start」ボタン
      CPUの Multi Core(マルチコア)のベンチマークを行います。
    • CPU (Single Core) 右の「Start」ボタン
      CPUの Single Core(シングルコア)のベンチマークを行います。
    CPUのベンチマーク実行

    CPUのベンチマーク実行


    グラフィックの描画が終わるとテスト完了です。
    CPUのベンチマーク実行完了

    CPUのベンチマーク実行完了


    スコアが pts(ポイント)で表示されます。
    CPUのベンチマーク実行結果

    CPUのベンチマーク実行結果


その他

メニューバー「File」から次の機能を利用できます。
  • Advanced benchmark
    Minimum Test Duration(最低テスト期間)項目が表示され、設定できるようになります。
    • Off:オフ
    • 10 minutes (Test Throttling):10分(テストスロットリング)
    • 30 minutes (Test Stability):30分(テストの安定性)
    Advaneced benchmark(高度なベンチマーク)

    Advaneced benchmark(高度なベンチマーク)

  • Prefrences
    ベンチマークで使用するレンダリングするスレッド数をカスタマイズできます。
    Preferences(設定)

    Preferences(設定)


対応CPU

  • Intel
    Intel Pentium 4, Intel Pentium 4 D, Intel XEON, Intel Core 2, Intel Core i7, Intel Core i5, Intel Core i3, Intel Celeron, Intel Celeron D
  • AMD
    AMD Sempron, AMD Athlon 64, AMD Opteron, AMD Phenom, AMD FX, AMD Ontario, AMD Zacate, AMD Kabini, AMD Temash, AMD Beema, AMD Mullins, AMD Llano, AMD Trinity, AMD Richland, AMD Kaveri

※ 本ソフトは まずまず 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2018年08月21日)

ユーザーレビュー

  • 4

    旧R15 とR23 を比較すると・・・

    Gonbe
    Gonbe
    投稿数: 1324件
    Windows 10

    旧R15 とR23 を比較すると・・・
    R23 がサポートしているシステムは下記のとおりで、32bit 版は対応していません。
    つまり、Windows の場合、Windows10 の64bit 版にしか対応していないのです。
    「SSE3をサポートするIntelまたはAMD64ビットCPU上のWindows10、4 GB RAM」
    また、R15 の時にあった「OpenGL」のテストが無くなったのも残念に思います。
    OpenGL の測定はグラボが対象なので、CPU パフォーマンス測定に特化した模様。
    テスト時の負荷も増大しており、ショボいCPU 使用の場合は放熱に注意しましょう。
    当然ですが、テストを実施する時は、動作中のソフトや常駐ソフトを終了させます。
    そんなこんなで、サポート範囲縮小はマイナス要素で、★4つに格下げが妥当かと。

    6人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    CINEBENCHは、一番好きなベンチマークですけど、日本語が出た…

    www
    www
    投稿数: 1件
    Windows 10

    CINEBENCHは、一番好きなベンチマークですけど、日本語が出たら、最高です。
    でも、結局(勘で)わかるんですから、いいんですよね。
    「じゃあ、なんで、★★★★☆(4)にしたかのかー」と言われそうなので、教えますけど、バージョンが、20になったからです。公式サイトで、R15を、ダウンロードしようと思ったのですが、R15が無いからです。
    もう少しあって、他の人のコメントにあったかもしれないが、32bit版が無いからです。(ない事が少し多いですね)
    でも、簡単(?)であって、windows 7 32bitまたはwindows 8 32bitまたはwindows 8.1
    32bit の場合はwindows 10 64bit版に変えれば、いいだけの事なので、(少し面倒くさいけど)簡単(2回目)ですね。 以上

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    CPUベンチマークソフトは、私の好みとしては本ソフトが一番です

    Gonbe
    Gonbe
    投稿数: 1324件
    Windows 10

    CPUベンチマークソフトは、私の好みとしては本ソフトが一番です。
    2コア4スレッド(i7-6500U)CPUを搭載したジャンク出身のノートPCでは、
    どう頑張っても4桁のスコアに到達しませんが、改善チャレンジが楽しいです。
    CPUの発熱量が増えてきたと感じるので、放熱板グリスを塗り替える予定です。

    2人が参考になったと回答しています。
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