- 対応 OS
- Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語(日本語化パッチあり)
- 価格
- 無料
Free Window Registry Repair のポータブル版です。
存在しないファイルやフォルダーへのパス、削除済みのソフトウェア情報、無用なファイル拡張子、存在しないMRUや履歴ファイル情報、空のキーなどの不要なレジストリエントリをクリーンアップし、システムの最適化を行います。
エラー修復時には自動でレジストリのバックアップを行うため、不具合があった場合には復元より元に戻すことが可能です。
また、オプション設定により、復元ポイントの作成にも対応しています。
海外製のソフトですが、日本語化パッチを適用することで日本語で利用できます。
Portable Free Window Registry Repair の使い方
ダウンロード と インストール
- Softpedia のダウンロードページ へアクセスし、「Softpedia Mirror (US)」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(Portable Free Window Registry Repair.zip)を解凍し、USBメモリの任意の場所にコピーします。
- Regpair.exe から起動できます。
使い方
日本語化手順
- RegSeekerの正しい?使い方にアクセスし、Free Window Registry Repair の日本語化パッチをダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、中身の日本語化パッチファイルを Regpair.exe と同じ場所にコピーします。
- 日本語化パッチファイルを実行すると、日本語化作業を行います。
「正常終了」というウィンドウが出ればOKです。 - Regpair.exe からソフトを起動すると、日本語表示になっています。
レジストリを修復する
- 「フルスキャン」ボタンをクリックすると、レジストリ全体をスキャンします。
「カスタムスキャン」ボタンからは任意のレジストリの範囲を選択できます。 - 「エラーを修復」ボタンをクリックすると、スキャンで検出したレジストリエラーをすべて修復できます。
念のため、実行前に「オプション」ボタンをクリックし、「エラーを修復する前に復元ポイントを作成する(XP, Vista, 7)」にチェックを入れ、復元ポイントを作成する設定にしておきましょう。
バックアップの保存先フォルダーが標準では用意されていないので、Regpair.exe のある場所に「Backup」フォルダーを作成しておきます。 - 「エラーを修復」ボタンをクリックすると、チェックの入っている項目をすべて削除できます。
実行前にスキャン結果上で右クリックすると、テキストファイルにリストを保存したり、除外項目に追加したり、レジストリエディタを開くこともできます。 - もし本ソフトの実行で不具合があった場合には、システムの復元または、「復元」ボタンからレジストリを元の状態に戻すことができます。