Windows に標準でインストールされており、「スタート」⇒「すべてのアプリ」⇒「Windows 簡単な操作」から起動できます(Windows 10の場合)。
キーボードが使えない環境や、マウスだけで文字を入力したい場合などに便利な機能です。
スクリーン キーボード の使い方
ダウンロード と インストール
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 に標準で搭載されているソフトウェアのキーボード機能です。
使い方
スクリーン キーボードを起動する
Windows 10 の場合
「スタート」⇒「Windows 簡単操作」⇒「スクリーン キーボード」Windows 8/8.1 の場合
「スタート」⇒「アプリ」⇒「Windows 簡単操作」⇒「スクリーン キーボード」Windows Vista/7 の場合
「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「コンピュータの簡単操作」⇒「スクリーン キーボード」Windows XP の場合
「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「ユーザー補助」⇒「スクリーン キーボード」ファイル名を指定して実行から簡単に起動する
- Windows キーを押しながら R キーを押す。
- 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されるので、「osk」と入力して「OK」ボタンをクリックする。
※ 上記方法は、Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 で利用できます。
スクリーン キーボードが最前面表示されているので、入力したい場所をクリックしてアクティブにし、スクリーン キーボード のキーをクリックして入力が可能です。
また、キーボード配置にある をクリックして、テンキーを有効にしたり、入力方法を変更したりできます。
入力方法の変更
- キーをクリックする
マウスでスクリーン キーボードのキーをクリックします。 - キーをポイントする
キーをクリックせずにポイントする(一定時間マウスを乗せる)ことで、キーを押すことができます。 - キーをスキャンする
ジョイスティックやゲームパッドなどのデバイス、スペースや F2 ~ F9、F12 のうちどれか一つのキー、マウスクリックで、キーを押すことができます。