右クリックメニューにファイル名やファイルパスのコピー、リネームなどを行えるメニューを追加するソフト

StExBar のアイコン

StExBar

ダウンロード

対応OS:
Windows Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
1.11.2(2021/01/16)
価格:
無料

右クリックメニューにファイル名やファイルパス(フルパス)のコピー、リネームなどを行えるようにするメニューを追加するソフトです。
他にも、隠しファイルの表示/非表示や拡張子の表示/非表示の切り替え、コマンドプロンプトや PowerShell の起動、フォルダーを作成してファイルを移動する機能も利用できます。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

StExBar の使い方

ダウンロード

  1. GitHub のダウンロードページへアクセスし、「StExBar-1.11.2.msi」リンク、または「StExBar64-1.11.2.msi」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(StExBar-1.11.2.msi または StExBar64-1.11.2.msi)からインストールします。

使い方

基本的な使い方

本ソフトをインストールすると、右クリックメニューに StEx が追加されます。
StEx から次の機能を利用できます。
  • Options
    Settings(設定)画面を表示します。
    Settings(設定)

    Settings(設定)

  • Show system files
    クリックすると、隠しファイルの表示/非表示を切り替えます。
  • Show extensions
    クリックすると、拡張子の表示/非表示を切り替えます。
  • Console
    コマンドプロンプト(cmd.exe)を起動します。
  • PowerShell
    PowerShell を起動します。
  • Copy Names
    選択したファイル名を拡張子を含めてクリップボードにコピーします。
    複数ファイルを選択した場合は、複数のファイル名をコピーします。
  • Copy Paths
    選択したファイルのフルパスをクリップボードにコピーします。
    複数ファイルを選択した場合は、複数のフルパスをコピーします。
  • Rename
    選択したファイルをリネームします。
    Match に変更前キーワード、Replace に変更後キーワードを入力して「Rename」ボタンをクリックすればOKです。
    Rename(リネーム)

    Rename(リネーム)

  • Move to subfolder
    選択したファイルを同じ場所にフォルダーを作成してその中に移動します。
    移動するフォルダー名は任意に入力します。
    Move to subfolder(サブフォルダーへ移動)

    Move to subfolder(サブフォルダーへ移動)


更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.11.2
(2021/01/16)
  • StExBar のバージョンを 1.11.2 にバンプ

Version 1.11.1
(2020/08/04)
  • 次の問題をクローズしました。
    ・バグ: StExBarのナビゲーションでフィルターがクリアまたは適用されない
    ・バグ: 検索結果の名前を変更するとファイルが失われます
    ・コマンドを返してフォルダを作成してもらえますか?
    ・バグ: StExBar:4Kディスプレイのヘルプウィンドウメトリック
    ・バグ: フォルダ名に[または]文字が含まれていると、PowerShellコンテキストメニューでフォルダが正しく開かれません。

Version 1.11.0
(2020/02/01)
  • StexBar バージョンを 1.11.0 にバンプ

ユーザーレビュー

  • コメント

    理由はわかりませんが、この手のフォルダ用の機能拡張を有効化した際に…

    Yu Gothic UI
    Yu Gothic UI
    1
    Windows 10

    理由はわかりませんが、この手のフォルダ用の機能拡張を有効化した際に エクスプローラーが不安定になるのを防ぐためには、フォルダオプションの「表示」タブの「別のプロセスでフォルダーウインドウを開く」のチェックを外した方が良いようです。なぜか安定してます。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    StExBar のエクスプローラーのツールバーとしての使い方は、k…

    Meiryo UI
    Meiryo UI
    1
    Windows 10

    StExBar のエクスプローラーのツールバーとしての使い方は、k本的に...さんに詳しく書かれています。
    登録コマンドの表示名は日本語が使えますので、違和感なく通常操作ができると思いますが、設定は初心者には難しいツールだと思いました。

    SendTo のようなパスが送れる使い方はわからないし、一般的なランチャーとは違い start コマンド で書いたバッチファイル経由(指定)でないと起動しないものや、登録するとエクスプローラがなぜか不安定になるアプリもありました。

    以下は、自分が登録してみたアプリですが「*」がついたのがバッチファイル経由でないと起動できなかったものです。UAC 警告スキップやウィンドウ処理なんかの組合せ等で自己満足するには、結構 泥臭い作業でした。
    Everything / WinTree / WinMerge / ReIconCache / Restart Explorer / WinContig* / Zer0* / BitKiller / TeraCopy / BurnAware / Icaros の設定* / ShellExView* / DefaultProgramsEditor* / Right Click Enhancer*

    11人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    かゆいところへ手軽に手が届く機能がうれしいですね

    Meiryo
    Meiryo
    1
    Windows 10

    かゆいところへ手軽に手が届く機能がうれしいですね。

    右クリックからの操作が便利ですが、Windows10 の場合は、何かしらのフォルダーを開いてメニューから「表示」タブ → 向かって右端の リボン の オプション のアイコンでは無くその下の文字のオプションの部分を狙ってクリックして「StExBar」にチェックを入れるとエクスプローラーのツールバーとしても使えます。

    6人が参考になったと回答しています。
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