100種類以上の映像・オーディオファイルを再生できるソフト

KbMedia Player のアイコン

KbMedia Player

3.80
5件)

ダウンロード

インストール不要のメディアプレイヤーです。
エクスプローラー風でわかりやすいため、簡単に操作できます。
オーディオファイル再生時にはエコーをつけたり再生速度を変更することができるので、新しい発見があるかもしれません。

対応OS:
Windows Vista 以降
バージョン:
3.15 / 3.16beta(2024/07/12)
価格:
無料
提供元:
制作ソフト一覧を見る

KbMedia Player の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトへアクセスし、「KbMedia Player Version 3.15(正式版)」項目下の「kbmed314.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ ベータ版をダウンロードする場合は、提供元サイトのサポート掲示板へアクセスしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした自己解凍形式ファイル(kbmed315.exe)を展開し、32bit 版は「x86」フォルダー、64bit 版は「x64」フォルダー内の Kbmplay.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
    ※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。

使い方

再生する

本ソフトを起動し、「Media エクスプローラ」タブより、再生したいファイルが入っているフォルダーの場所をクリックします。
ファイルのリストが表示されるので、再生したいファイルをダブルクリックして再生できます。

オーディオファイルにエコーをつけて再生する

メニューバーの「演奏2」⇒「Echo」をクリックするとエコー設定できます。
Echo の設定

Echo の設定



オーディオファイルの再生速度を変える

メニューバーの「演奏2」⇒「Tempo」をクリックし、再生速度を 2.0(2.0倍速) ~ 0.5(0.5倍速) の間で設定します。
※ 「音程を変えずに再生速度を変更」をクリックすると、速度変更の有無(Diaable で無効化)、有効にする場合はそのクオリティレベルを設定できます。
テンポ(再生速度)の設定

テンポ(再生速度)の設定



プレイヤーウィンドウをミニサイズにする

「小型化」タブをクリックすると、プレイヤーウィンドウがコンパクトなミニサイズになります。
小型化(ミニプレイヤーウィンドウ)

小型化(ミニプレイヤーウィンドウ)



対応フォーマット

  • Standard MIDI File(MID/RMI)
  • レコンポーザ MIDI File(RCP/G36/R36)
  • MIDI Stream(MDS)
  • MPEG Audio(MP1/MP2/MP3/RMP)
  • MPEG-4 AAC/ALAC(M4A)
  • Windows Media Audio/Video(ASF/WMA/WMV)
  • Ogg Vorbis(OGG)
  • Ogg Opus(OPUS)
  • 音楽 CD(CD-Extra, MixedMode CD にも対応)
  • QuickTime Movie(QT/MOV)
  • FMP(OPI/OVI/OZI)
  • PMD(M/M2/MZ/MP/MS)
  • FPD(FM/FPD)
  • MOD(MOD/S3M/XM/IT/MDL/669/AMF/AMS/DBM/DSM/FAR/J2B/MED/MT2/MTM/OKT/PSM/PTM/ULT/UMX)
  • アルトラマリン(UM)
  • Shockwave Flash(SWF)
  • Vivo Active(VIV)
  • Direct Music(SGT/SGP)
  • Muse(MUS)
  • Monkey's Audio(APE)
  • FLAC - Free Lossless Audio Codec(FLAC)
  • WavPack(WV)
  • The True Audio(TTA)
  • Tom's lossless Audio Kompresso(TAK)
  • OptimFROG(OFR/OFS)
  • Musepack(MP+/MPC)
  • MIO - Music Interleaved and Orthogonal transformed format(MIO)
  • TwinVQ(VQF)
  • T'SoundSystem(TSS/TSD)
  • au 携帯の着声(QCP)
  • 携帯の着メロ(MLD/PMD)
  • PlayStation のムービー(CSTR/STR)
  • ZMUSIC(ZMS/ZMD)
  • スーパーファミコンのサウンド(SPC)
  • プレイステーションのサウンド(PSF/MINIPSF)
  • プレイステーション2のサウンド(PSF2/MINIPSF2)
  • ワンダースワンのサウンド(WSR/WSC)
  • その他のサウンド(WAV/AIF/AIFF/AIFC/AU/SND)
  • その他の動画(AVI/MPG/M1V/MPE/MPEG/MKV/FLV/MPV2/MPA/OGM/3GP/3G2/M4V/MP4/RM)
※ 他にもプラグインを追加することによって多くのフォーマットへ対応できます。

更新履歴

Version 3.16beta
(2024/07/15)
  • 拡張子SNG(ミュージくん/ミュージ郎/バラード のMIDI)に対応
    ・MS-DOS Player(MSDOS.exe) と SNG2S(SNG2S.exe) が必要
     ・MSDOS.exe : http://takeda-toshiya.my.coocan.jp/
     ・SNG2S.exe : https://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se003959.html
  • 拡張子MM2/MMC/SEQ(マイクロミュージシャン/芸達者 のMIDI)に対応
    ・MS-DOS Player(MSDOS.exe) と MM2S(MM2S.exe) が必要
     ・MM2S.exe : https://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se003923.html
    ・拡張子SEQ は再生可能なデータがなく、動作確認出来ず
  • MSDOS.exe/SNG2S.exe/MM2S.exe のパスは「環境設定」-「検索パス1」で設定
  • EXE(muse.exe等)で SMF に変換時、EXE が終了しないとタスクマネージャで EXE を強制終了するまで本体が応答なしになるのを修正
    ・5秒待ったら強制終了確認のダイアログを表示するようにした
    ・ダイアログを表示中に変換が終わったら自動的にダイアログを閉じる
  • MIMPI WRD に関する以下の修正
    ・末尾が¥の行は¥を除去してから DPWWRD.DPX に渡すようにした
     ・¥が表示されなくなる分だけ表示が改善されるが余分な改行はそのままなので、正しく再生出来るようになるわけではない
     ・改行まで除去するとタイミングが合わなくなる
  • kbs98.kpi と kbgym.kpi の同梱配布を終了
    ・kbvgm.kpi があれば不要と判断
  • kbs98.kpi の配布終了に伴い、「環境設定」-「検索パス1」から「リズム音源(S98)」を外した
  • 「環境設定」-「検索パス1/2」のラベルクリックで配布サイトを開けるようにした
    ・MSDOS.exe/SNG2S.exe/MM2S.exe/Muse.exe/MID_MLD.exe/ztom/zmc2/z2m3/zmc3
    ・ztom/zmc2/z2m3/zmc3 はダウンロード出来なくなっている?

Version 3.15
(2024/07/12)
  • 各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2022 17.10.4 に更新
  • タグ取得対応のプラグインを kbrunkpi.exe 経由で再生すると余分に kbrunkpi.exe が起動されるのを修正
  • 演奏プラグインで再生中にデコーダプラグインを使う曲にクロスフェードするとき、デバイスプラグインが ASIO/WASAPI の場合は再生を停止してから曲を切り替えるようにした
  • 32bit版の本体でも RCPCV.DLL を kbrunkpi.exe 経由で使うようにした
    ・変換が終わらず、フリーズして本体を巻き込む曲データ(ループ曲?)がある為
  • 未使用のプラグインと kbrunkpi.exe はある程度の時間(10~20分程度)が経過したらアンロードor終了するようにした
  • WRD を含む曲データを midiOut かデコーダプラグインで単曲再生時、演奏終了すると WRD が先頭に戻るのを修正
  • kbmac.kpi に関する以下の修正
    ・Monkey's Audio SDK 10.74(2024/06/13) に更新(内容は変更なし)
  • kbmsxplug.kpi に関する以下の修正
    ・emu8950 を v1.1.3(2024/06/15)に更新
  • kbvgm.kpi に関する以下の修正
    ・libvgm を 2024/06/07 の版に更新(audemutest.c)
     (本プラグインに影響する修正なし)
  • kbwsr.kpi に関する以下の修正
    ・ベースを foo_input_wsr v0.32(2024/06/09) に更新
     (本プラグインに影響する修正なし)

Version 3.15beta4
(2024/07/06)
  • MWRD の再生に関する以下の修正
    ・本体の環境設定画面で DPWWRD.DPX の設定を行えるようにした
     ・WRD のウィンドウ上で右クリックしても本体の環境設定画面で設定する
     ・設定の変更は「適用」時に直ちに反映される
     ・ハードウェア設定の全ての項目と「DPEV_STEP16」は無視される
     ・「Windows フォント」で縦書きフォント(@ で始まるもの)は選択不可
     ・「FONTX2(1)~(3)」 は Unicode ファイル名対応
     ・「拍子変更時の動作を真似る」を追加
      ・WFP で設定可能な項目。DECOP+DPWWRD.DPX では設定不可だが、レジストリキー
       「BeatBug」が存在して読み込んでいるので設定出来るようにしたが、機能して
       るかは不明。既定値は 1
    ・DPWWRD.DPX のリソースリーク(GDIオブジェクト)を修正
     ・CreatePen/CreateSolidBrush/LoadBitmapA の戻り値の DeleteObject し忘れ
     ・ロードしてから解放するまでの間、決まった回数しか使われないので再生を繰り
      返しても問題はなかったが、設定変更を反映させる為には再ロードが必要な為、
      対策が必要になった
  • ヘルプを修正(MIMPI WRD の設定に関する部分等)

Version 3.15beta3
(2024/06/30)
  • MWRD の再生に関する以下の修正
    ・ウィンドウサイズを変更出来るようになった
     ・SetDIBitsToDevice を StretchDIBits(Mode は HALFTONE) に置き換え
     ・サイズが 640x400 のときは SetDIBitsToDevice のまま
    ・タイトルバーに関する修正
     ・SWRD/MWRD 再生時のタイトルバーと大体同じ(アイコン以外)
     ・再生中の WRD/DVS/DV のファイル名を表示
     ・DPWWRD.DPX が表示していたタイトルバー(「WRD Widndow」と各ボタン)は非表示
    ・ウィンドウを最大化出来るようになった
     ・解像度は変更しない & フルスクリーンにはしない
    ・右クリックメニューを修正
     ・SWRD/MWRD 再生時のメニューと大体同じ(違いは「設定」の有無)
     ・ウィンドウサイズと最大化、常に手前に表示等を追加
     ・「設定」以外の機能してなかった項目(「再生」や「終了」等)を削除
    ・終了時の位置とサイズを SWRD/NWRD と区別していたのを共有するようにした
    ・ハードウェア設定(「DirectDraw を使う」等)の全てを無視(無効化)するようにした
     ・DirectDraw はおそらく最大化時の解像度の変更にしか使っていないので、無効化してもパフォーマンスには影響しないはず
    ・再生開始直後に前回の曲の切り替え直前の映像が表示されることがあったのを修正
    ・SWRD/NWRD とほぼ同じ操作感で扱えるようになった
  • 演奏プラグインの演奏終了検出が出来ないことがあるのを修正
  • 演奏プラグインで WRD 再生時に終端付近(演奏は終了してるが WRD が未終了)の位置で一時停止すると再開出来ないのを修正
  • kbunarc.kpi に関する以下の修正
    ・LZMA SDK を 24.07(2024/06/19) に更新

Version 3.15beta2
(2024/06/27)
  • MWRD の再生に関する以下の修正
    ・DPWWRD.DPX のパスが未指定(空白)のときは DECOP のインストールフォルダを検索するようにした
     ・v3.15beta の更新履歴にその旨記載していたが実際は検索していなかった
    ・拍子が変化するデータの表示がずれるのを修正
    ・テンポが変化するデータでシークすると表示がずれる(or 止まる)のを修正
     ・シークが高速なプラグインを使用していた場合
    ・再生開始直後にちらつくのを修正(冒頭の1小節分が2回再生されていた)
    ・MWRD を含む曲の切り替え時に DPWWRD.DPX をロードし直さないようにした
     ・切り替えが高速化
    ・MWRD の再生中に本体が異常終了すると kbrunkpi.exe がフリーズするのを修正
    ・MIDI 以外(MP3/WAV 等)でも、同一フォルダ内に同名の .mid/.rcp があれば再生出来るようになった
     ・kbwavefile.kpi で .mid/.rcp を .wav に変換した曲データで動作確認
     ・.mid/.rcp はテンポと拍子の情報の為に必要
     ・.mid/.rcp がないと MWRD を再生することは出来ない
     ・両方ある場合は .rcp を優先(rcpcv.dll がない場合は .mid を参照)
     ・MWRD だけでなく、SWRD/NWRD でも対応(以前から)
    ・DPWWRD.DPX の以下の設定を設定画面で行っても反映されないようにした
     ・「640x400画面を使う」「GiveIO を使う」「DPEV_STEP16 を使う」
     ・レジストリを書き換えても無視、設定画面上で変更しても反映されない
    ・バージョン情報ダイアログで DPXWRD.DPX を表示するようにした
  • WRD(MWRD/SWRD/NWRD) に関する以下の修正
    ・曲長より WRD の方が長いと WRD の最後が再生されないのを修正
     ・対象 MIDI データの末尾の無音除去前の曲長(+1000ms)までは再生するようにした
     ・演奏プラグイン(kbGuru2SMF.kpi 等)を使用時は、プラグインが演奏終了を返した後の時間の進み方が不自然になる場合がある
     ・MIDI 以外を再生時は同名の *.mid/.rcp の曲長(+1000ms)まで再生
     ・WRD を非表示(「表示」->「WRD」が無効)のときは曲長までしか再生しない
  • バージョン情報ダイアログに関する以下の修正
    ・DPWWRD.DPX の情報を追加
    ・インストールされているプログラム(情報取得時に参照する DLL/EXE 等)のパスを表示するようにした
    ・動作中の本体と反対のプラットフォームの DLL の情報(タイムスタンプ等)を正しく取得出来ていなかったのを修正
     ・VS2022 ランタイム、RCPCV.DLL がシステムフォルダに置いてある場合等

フィードバック

ユーザーレビュー

  • コメント

    2021年1月28日付で旧公式サイトのサーバーのサービスが終了した…

    xj
    xj
    1
    Windows 10

    2021年1月28日付で旧公式サイトのサーバーのサービスが終了したため、
    アドレスが以下のものに変更となっています。
    http://kobarin.sakura.ne.jp/

    4人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • コメント

    さくっとしか使ってみていませんが私の環境だとMP4は再生されました

    咲良咲
    咲良咲
    67
    Windows 10

    さくっとしか使ってみていませんが私の環境だとMP4は再生されました。
    MP4を再生するのにDirectShowを使っているので
    表示できないのなら何かを別途インストールが必要だと思われます。

    他のプレーヤーで表示は出来ているということなので、
    そのプレーヤーがDirectShowを使って表示しているかどうか?
    使われているプラグインのkbmov.kpiは正常か?設定が間違っていないか?
    使っていないならDirectXがインストールされているかどうか?
    …等々問題が多岐にわたるので本家のサポートに聞いた方が早いと思います。

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • コメント

    音声ファイル専用のプレーヤーなので動画ファイルのmp4は再生できな…

    casa4691
    casa4691
    3
    -

    音声ファイル専用のプレーヤーなので動画ファイルのmp4は再生できないと思います。

    3人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?

KbMedia Player に投稿されたすべての評価・評判・レビューを見る(全 8 件)