Microsoft が提供する、気になったことをメモしていける Evernote をリッチにしたようなメモ帳アプリ

OneNote のアイコン

OneNote

3.00
5件)

提供元サイトへ

なんとなくネットを見ていて気になった記事、ハッとひらめいたアイデアなど、PCやスマートフォンからすぐにメモに残せるアプリです。
画像やリンク付きで記録でき、オフィスソフトのような使用感が特徴。
容量は OneDrive と共有されるため、15GBまで無料で利用できます。
ブラウザで利用できる Web版に加えて、PC(Windows / Mac)、スマートフォン(Android / iOS / Windows Phone)に対応したアプリが用意され、それぞれのアプリに貼り付けたメモは自動で同期されます。

対応OS:
Windows, Mac, iOS, Android, Windows Phone
価格:
無料
提供元:
制作ソフト一覧を見る
※ 2014年3月18日に無料化されました。
※ 非商用利用に限り無料で利用できます。

OneNote の使い方

開始

Web版(OneNote Online)/Microsoft Store アプリ版

  1. 提供元サイトへアクセスします。
  2. 「サインイン」画面が表示されるので、Microsoft アカウントのメールアドレス、パスワードを入力して「サインイン」ボタンをクリックしてログインすると、開始できます。

PC(Windows)版

  1. 提供元サイトへアクセスし、「アプリをダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。

使い方

Web版/Microsoft Store アプリ版の使い方

  1. OneNote へアクセスすると、「ノートブック」ページが表示されます。
    「●●さんのノートブック」をクリックします。
    OneNote Online(Web版)

    OneNote Online(Web版)

  2. 「このセクションは空です。新しいページを作成するには、ここをクリックするか、Enterキーを押してください。」と表示されるので、クリックするか Enter キーを押します。
  3. 「無題のページ」のメモを作成できます。下線が引いてあるところにタイトル、日時が書いてある下の広い部分がメモ帳部分になります。
  4. ページ内の任意の場所にメモを書き込んだり、画面キャプチャを貼り付けたりできます。
  5. メモは範囲選択すると、フォントサイズ、色、ハイライトなどの装飾ができるウィンドウがポップアップされます。
    ※ メニューの「ホーム」からでも同様の機能を利用できます。

※ ノートブックには「セクション(カテゴリのようなもの)」が用意されており、各セクション内に「ページ」が用意されています。

PC(Windows)版の使い方

ソフトを起動すると、「●●さんのノートブック」の「クイックノート」セクションにて「OneNote: すべてのノートを1ヶ所で管理」ページが開きます。
主な使い方はこちらにも書いてあります。
※ 初回起動時のみ。次回以降は「無題のページ(新規ページ)」が開きます。
OneNote 2013(Windows版)

OneNote 2013(Windows版)



セクション
セクション Chrome のようなタブ形式で表示されます。
「+」をクリックすると、新規セクションを追加できます。

ページ
ページは画面右側に表示されます。題名をクリックして、ページを切り替えられます。
ページの追加 をクリックして、新規ページを追加できます。

メニューの「ホーム」から、ページ内の任意の場所にテキスト、画像を追加でき、フォントサイズ、色、ハイライトなどの装飾ができ、「描画」から利用できる描画ツールにより任意の場所に図形やペンによる書き込みが可能です。
メニューの「履歴」からはメモをいつ編集したのかの履歴を確認できます。

OneNote に送る
インストール版の特徴として「OneNote に送る」があります。
OneNote に送る

OneNote に送る


小型のウィンドウで、以下の機能を利用できます。
  • 画面の構成
    画面の任意の範囲を選択して、ページに貼り付けたり、クリップボードにコピーできます。
  • OneNote に送る
    Internet Explorer、Microsoft Word などのアプリケーションを開いているときに利用でき、そのページ全体のキャプチャをページに貼り付けできます。
  • 新しいクイック ノート
    クイックノートに新しいページを作成します。

「OneNote に送る」ウィンドウは、Win + N キーで呼び出すことができます。

ユーザーレビュー

  • 5

    【One Note】は、現在Windows Store版とWind…

    まずまず
    まずまず
    481
    Windows 10

    【One Note】は、現在Windows Store版とWindows2016版があります。
    操作性など多少の差異がありますが、将来は後者の方へ統一される様です。
    以前はEvernote(無償版)を利用していましたが、Microsoft365にも同アプリがありましたので、折角あるものを利用しない手はないかなという、単純な気持ちから利用初めて4年ほどになります。
    殆ど仕事で使用する資料をまとめて使っていますが、私は非常に使いやすいです。
    タブレットにもアプリを導入して、手書きメモなどにも活躍しています。
    時間があればExcelかAccessと連携させて、目的の資料を探しやすくしたいと考えています。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 2

    すべて一か所で、と書いてあるけど、web版もデスクトップ版も機能が…

    aummercat
    aummercat
    1
    Windows 10

    すべて一か所で、と書いてあるけど、web版もデスクトップ版も機能が自己完結してなくて、あっちではできてこっちで出来ない機能があるから両方いったりきたりさせられる。
    非常に不出来な部分が多く、とくにノートの削除なんかで実際に説明通りワンドライブから削除してもwebのノートからは表示が消えてない。(消す方法の説明もない)
    よく読むとヘルプにも消えるとは書いてなく、デストップ版の閉じるでのみ非表示にできると誤魔化しのような説明がされている。(タイトルは消す方法なのに)
    さらにヘルプは自動珍訳だらけで意味不明。
    エクスポートも偶然右クリックしなければわからないような所に説明なしで存在している。
    インポートも明示されてないし、ネットで検索してそのリンクでしかたどり着く方法が他にない孤島のようなページに存在している。
    表面的な操作だけ簡単そうな体をしているが、いざ使いこもうとした時に操作性は最悪で煩わしく、とても初心者がすぐにとっつけるような物ではない。
    これだけ長い間存在しているのにこのありさまでは改善も期待できないんだろう。

    8人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    ネット上の図も簡単にコピー&ペースト出来てとても便利

    とても便利
    とても便利
    1
    Windows 10

    ネット上の図も簡単にコピー&ペースト出来てとても便利
    これを無料で使える事に感謝 今では無くてはならないもの

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