プライバシー情報に関する設定を標準でオフ/無効化などが施された Chromium ベースのブラウザー

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Iridium Browser
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対応OS:
Windows 7/8.1/10, Mac OS X 10.9 以降, Linux
バージョン:
2018.11.70.1(2018/11/13)

プライバシー情報を強化した Chromium ベースのウェブブラウザーです。
ウェブサイトに合わせてプライバシー情報の設定をオン/オフするのは大変なもの。
本ソフトは標準でプライバシー情報を強化しており、サードパーティの Cookie をブロック、アドレスバーの予測変換をオフ、次に開きそうなページを前もってダウンロードしておく予測サービスをオフ、トラッキング拒否リクエスト(DNT = Do Not Track)の送信を行う、スペルチェックをオフ、翻訳機能の無効化などの設定が行われているのが特徴です。

提供元:

Iridium Browser の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「32-BIT DOWNLOAD」ボタンまたは「64-BIT DOWNLOAD」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「PORTABLE VERSION」項目下のボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版等を利用したい場合は、ページ下部の「MACOS」ボタンなどをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(iridiumbrowser-latest-x86.msi または iridiumbrowser-latest-x64.msi)からインストールします。

使い方

Google Chrome と使い方はほとんど同じです。

「プライバシーとセキュリティ」の項目では次の項目が標準でオフに設定されています。
  • ウェブ サービスを使用してナビゲーション エラーの解決を支援する
  • 予測サービスを使用してアドレスバーに入力した検索とURLを補完する
  • 予測サービスを使用してページをより迅速に読み込む

「プライバシーとセキュリティ」の項目では次の項目が標準でオンに設定されています。
  • 閲覧トラフィックと一緒に「トラッキング拒否」リクエストを送信する


また、「コンテンツの設定」⇒「Cookie」の項目では次の項目が標準でオンに設定されています。
  • サードパーティの Cookie をブロックする


※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました(2018年4月19日)。

ユーザーレビュー

  • 5

    ずっとfirefoxをメインブラウザとして使ってきたけど、メ…

    usericon 北風小僧
    投稿数: 16件
    Windows 10

    ずっとfirefoxをメインブラウザとして使ってきたけど、メモリの使用量がどんどん蓄積されて増えていくのが気に入らず、サブとして入れておいたIridiumを最近はメインブラウザとして使っています。
    Iridiumをサブにしていた理由は更新頻度が少ないという1点のみです。
    使用感はキビキビとしていて、おそらく他のどのブラウザと比較しても劣るところはないと感じています。
    長時間利用していても使用メモリがそんなに増えない。
    クリーナーで不要ファイルを削除する時には他のブラウザを使った時に比べて削除量が極端に少ない。うがった見方をするとブラウザが収集したい項目がクリーナーによる削除項目なのかなと最近感じています。
    更新頻度が少ないということをどう捉えるかですが、最近の私はひねくれていて(笑)、googleが頻繁に更新するのは戦略で、更新頻度で最先端のイメージを植え付けることにあり、それが功を奏して圧倒的なシェアを獲得することに成功したと思っています。Iridiumを使っていると本当にそんなに更新が必要なのか?と思ってしまいます。
    今後よほどのことがない限りIridiumをメインブラウザとして使っていくつもりです。
    利用している拡張はCookie AutoDelete、Dark Mode、Tabs to the Front、uBlock Origin、uMatrixの5つ。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    【追記あり】Iridium Secure Browser P…

    usericon owl
    投稿数: 231件
    Windows 10

    Iridium Secure Browser Project(ドイツ)によって「オープンソースプロジェクト」で開発されている Google Chrome の fork(派生)版が、「Iridium Browser」です。
    ベースが Chrome なので、UI や UX は本家同様の仕様であり、日本語で利用できます。

    プライバシーとセキュリティを重視した「Google Chrome」の兄弟分「Iridium Browser」
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1032124.html

    iridium-browser/iridium-browser プロジェクト公開サイト(GitHub, Inc.)
    https://github.com/iridium-browser/iridium-browser

    日本では、IE や Chrome に限って接続が可能になるサイトが存在します。
    大概は UserAgent を偽装化することで解決できますが、場合によっては「Iridium Browser」を最終的な対抗措置として、運用することがあります。
    Performance に不満はなく、Support(更新)体制も良好です。

    留意点
    >更新:自動更新は不可。公式サイトから最新のビルドの手動入手が必要(Patch My PC Updater://freesoft-100.com/review/patch-my-pc-updater.html で適用可)。保存したブックマークには影響しません。
    最新のリリースに関するすべての情報を得るには、メーリングリストにサインアップすることをお勧めします。
    >拡張機能も自動更新不可。また、拡張パネルなども完全に機能しません。
    Chrome ウェブストアに接続する必要があるため、プライバシー保護の観点から、それらの機能を削除、限定化。チェックボックスとごみ箱も機能しません。また、拡張機能には「Chromeウェブストアではない」という表示がされます。
    更新手続きは、(アプリストアから)最新バージョンの手動インストールが必要。ファビコン(拡張機能アイコン)をクリックすることで、オプションにアクセスしたり、削除ができます。


    蛇足ですが、
    実装している主要な拡張機能:Chrome Cleaner/Chrome Side Tabs/Cookie Monster/Decentraleyes/Google Analytics オプトアウト アドオン/IDM Integration Module/S3.Translator/uBlock Origin/uBO-Scope/uMatrix


    Chrome と瓜二つですが、プライバシーを害する恐れのある機能は徹底的に「削除、無効化、限定化」されています。
    以下に詳述
    FAQ > https://iridiumbrowser.de/faq
    Wiki > https://github.com/iridium-browser/tracker/wiki/Differences-between-Iridium-and-Chromium

    7人が参考になったと回答しています。
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